足立区議会 2021-02-22 令和 3年 第1回 定例会-02月22日-02号
足立区の医療機関、高齢者施設で発生している集団感染事例の原因につきましては、認知症により、自分自身で感染防御を取れない方が徘回等により感染を拡大させてしまうケースや、食事・入浴の介助が必要な方へのケアを介した感染拡大が原因として考えられます。
足立区の医療機関、高齢者施設で発生している集団感染事例の原因につきましては、認知症により、自分自身で感染防御を取れない方が徘回等により感染を拡大させてしまうケースや、食事・入浴の介助が必要な方へのケアを介した感染拡大が原因として考えられます。
シナリオ一、新たな集団感染事例が減少し、一年から二年後、ワクチンや薬で回復が可能になれば、コロナ禍以前と同様の経済活動が再開でき、海外渡航も制限が解除される。 シナリオ二、集団感染事例が発生。薬・ワクチンの開発、もしくは集団免疫の獲得など経済活動の抑制を断続的に継続、コロナ禍以前の経済活動再開まで五年かかる。
今、委員から御質疑、御提言のありましたとおり、区の主な課題と今後の対応の考え方としては、一つは、細菌性赤痢集団感染事例への区の危機管理対応についての課題がございます。主な課題としては庁内の情報共有と連携、それから2点目としては区民等への説明、3点目としては議会への情報提供ということが上げられるところであります。
細菌性赤痢集団感染事例への保健所の対応について、説明させていただきます。 今回の細菌性赤痢集団感染の感染者の概要でございますが、感染者数は36名であり、全て当該保育園の在園児、園職員及び園児保護者でございました。全ての感染者が回復しており、陰性確認が終了してございます。 保健所の対応経過につきまして、説明させていただきます。
項番の4、主な課題と今後の考え方につきましては、細菌性赤痢集団感染事例への区の危機管理対応についてと、細菌性赤痢集団感染事例への保健所の対応についてに分けて検証しておりまして、それぞれ別紙を添付してございます。 それでは、5ページの別紙1、細菌性赤痢集団感染事例への区の危機管理対応についてをごらんください。
足立区内のインフルエンザの患者数は、4シーズン連続で警報レベルに達しており、本年年明けからは、都内の患者数は激増し、流行警報基準を超え、集団感染事例も多数報告されております。 このような現状を踏まえ、罹患すると重症化し、命にも関わる可能性の高い高齢者に対するインフルエンザの予防接種を、来年度は75歳以上の方を対象に全額無料といたします。 次に、がん検診についてです。
区内の病院において、結核の集団感染事例が発生しました。経過としましては、平成29年11月末に60代男性、以降初発患者と言いますが、当該病院に搬送され緊急入院されました。入院後6日後に肺結核と診断されまして、保健所に届け出がありました。初発患者は結核病床のある専門病院に転院しましたが、3日後に亡くなっています。保健所と病院は初発患者と接触した方に対して、接触者健診を行いました。
かつて温泉施設などで起きた集団感染事例の主な原因が、今では配管洗浄の未実施や浴槽水の不適切な消毒とわかっております。国立感染症研究所によれば、換水や洗浄により環境を清浄に保てばレジオネラ属菌は増殖しない、そしてエアロゾルの発生を抑制することも、予防に重要であるとしております。
こちらに関しましては、結核集団感染事例について国への報告義務がございますので、国に報告を行うとともに、2類感染症、結核に関しましては、10名以上の患者が出た場合に東京都と協議を行いまして、プレスをするということになってございますので、7月12日に東京都が結核の集団感染の発生についてというプレス発表を行ったところでございます。 報告は以上でございます。よろしくお願いいたします。
その後、杉並区内在住者を初発患者とする結核の集団感染事例が発生しました。まず、その詳細をお聞かせください。 ◎保健予防課長 12月28日に東京都福祉保健局がプレスをしました結核集団感染で、都のプレスの中でも、初発患者、杉並区在住ということで表記されてございます。
B型肝炎ウイルスでは、血液だけではなく、唾液や涙、汗などにも含まれており、保育園や学校なんかでは集団感染事例も報告されていると聞いております。また、国内では、B型肝炎のキャリアが百三十万人から百五十万人いると言われており、この治療に関しては、インターフェロンや抗ウイルス剤など年間自己負担額が八十万円ぐらいかかるということで、非常に高価な治療費がかかると言われております。
東京都福祉保健局によると、今シーズンにおいては、都内の学校や社会福祉施設等で発生したインフルエンザ様疾患の集団感染事例が五百二十九件報告されているとのこと。
B型肝炎ウイルスは、血液だけでなく、唾液、涙や汗などにも含まれていて、世界的に見れば、保育園や学校での集団感染事例もまれに報告されるとのことです。 B型肝炎ウイルス感染は、肝炎から肝硬変、さらに肝臓がんの発症へとつながることもある疾患です。
昨年ですか、区内の私立保育園でもO111集団感染事例、こうしたこともありました。反省も踏まえて、ぜひ看護師の配置を進めていってもらいたいということで、陳情は採択したいと考えております。 ○塩野目 委員長 次、緑。 ◆野呂 委員 21第62号について、私も採択です。
◎坂野晶司 保健サービス課長 ネットカフェ難民という話でございますけれども、新宿区のほうですか、ネットカフェをベースにした、さほど大規模ではないですけれども集団感染事例があったというふうには聞いておりますけれども、特に当区では、ネットカフェをベースにしたというのは今のところは聞いておりません。
アの集団感染事例のうち、休業・閉鎖等の措置をとった施設でございますけれども、小学校で学級閉鎖が5、学年閉鎖が1、中学校で学級閉鎖が3、学年閉鎖が1、その他施設で一部閉鎖が1となってございます。これらの施設数でございますけれども、数としては累計となっておりますので、同一学校で複数発生した場合、週をまたがって発生した場合などは複数計上されているような表記の仕方になってございます。
◎地域保健課長 区内でも感染が拡大しておりまして、9月26日現在の数値ですけれども、区内の集団感染事例221件ということでございます。また、9月に入りましてから、小中高校等の学級閉鎖あるいは学校閉鎖等がございまして、今までに120件の閉鎖の報告を受けているところでございます。また、これからこの数については、10月にピークを迎えるということで増えていくのではないかと考えてございます。
既に大田区のホームページでもご案内をいたしておりますけれども、7月以降、区内におきまして新型インフルエンザの集団感染事例が多くございます。区としては、引き続き手洗いの励行をはじめ、予防と対策に努めているところでございます。
◎宇佐見 保健所次長〔保健衛生課長〕 私のほうからは、大田区内の私立保育園で発生しました集団感染事例の報告書ができ上がりましたので、そのご報告をしたいと思います。 この報告書につきましては、平成20年10月に区内の私立保育園で発生しました、腸管出血性大腸菌O111というものの集団感染に対する区と保健所、それから関係各課の対応、対策、調査等の取組を記載したものであります。
それから、参考の資料でございますが、保健所が作成いたしました、大田区内、私立保育園で発生した集団感染事例報告書というものもお配りをさせていただいております。